カナダ入国情報

【カナダにおけるB.1.1.529系統の変異株(オミクロン株)に伴う措置】  
 11月30日にカナダ公衆衛生庁が発表した項目において、以下については日加間の航空機による移動にも影響が生じます。本措置の導入時期等についてはカナダ政府より発表され次第お知らせします。
●近日中に、米国以外の出発地から航空機到着するワクチン接種を完了した旅行者は、到着時の検査を受けることとなります。ワクチン接種を完了した旅行者は、到着時の検査結果を待つ間、隔離(quarantine)が求められます。
●カナダ入国権を持ち、ワクチン接種を完了してない旅行者は、引き続き到着時と8日目に検査を受け、14日間の隔離が必要です。ただし、航空機で入国する場合は、到着時の検査の結果を待つ間、指定された隔離施設またはその他の適切な場所に滞在することが求められます。  

 また、2022年2月15日、カナダ政府はカナダの国境及び旅行に関する措置の変更について発表しました。
 概要は以下のとおりです。
●2022年2月28日午前0時1分(東部標準時間)時点で、ワクチン接種を完了した旅行者の到着時検査を緩和。すべての国からカナダに到着する渡航者のうち、ワクチン接種 完了者であると認められた者は、到着時検査に無作為に選ばれることになり、到着時検査に選ばれた旅行者は、検査結果を待つ間、隔離の必要はない。
●ワクチン接種を完了した大人と一緒に旅行する12歳未満の子供は、引き続き隔離が免除され、行動を制限するような所定の条件もない。これらの子供は、例えば、学校、キャンプやデイケアに参加する前にもはや14日間待つ必要はない。
●ワクチン未接種の旅行者は、引き続き到着時、8日目に検査を受け、14日間隔離を行う必要がある。また、ワクチン未接種の外国人は、数少ない例外に該当しない限り、カナダへの入国が許可されない。
●旅行者は、入国前の要件を満たすために、迅速抗原検査の陰性結果(フライト予定日または陸路国境もしくは海路入港地への到着日の前日に実施)または分子検査の陰性結果(フライト予定日または陸路国境もしくは海路入港地への到着日の72時間前までに実施)を選択することが可能。 ​ ​

入国対象者

●カナダに入国する新型コロナウイルスワクチン接種を完了した渡航者は、不可欠でない (non-esential)目的であっても入国が可能です。入国時には、ワクチン接種証明、「ArriveCan」の登録及び陰性証明書(5歳以上の者が空路で入国する場合、搭乗前72時間以内に取得したもの)の携行が必要となります。
 入国日の14日前までにカナダ連邦政府承認済みのワクチン接種を完了している場合、接種証明を「ArriveCan」で登録し、入国の際に書面または電子データで提示することで、疑わしい症状がない限りにおいて、入国1日目の検査対象として無作為抽出されなければ、入国1日目、8日目の検査及び14日間の自主隔離は免除されます。
 ただし、入国時に接種証明の要件が満たされていない、または疑わしい症状がみられると判断される場合にはこれらの免除措置は適用されないため、自主隔離計画の事前登録は行っておく必要があります。

●また、現在のところカナダ入国の可否については、入国目的の他、ワクチン接種状況等も考慮されています。以下のページにてご自身がカナダ入国可能であるかの確認ができるようになっていますのでご参照ください。

ワクチン接種義務

 2021年10月30日付けで、カナダの空港から出発する航空機、VIA 鉄道及 びロッキーマウンテン鉄道、クルーズ船の12才4ヶ月以上の乗客についても、非常に限定された例外措置を除き,搭乗のためにワクチン接種を義務付けられています。
 加えて、通常はカナダ国外に居住する外国人であって、同年10月30日以前にカナダに入国したワクチン未接種の者については、移行措置が設けられており、これらの者は、2022年8月31日までは、旅行時に有効な新型コロナウイルス分子検査の結果又は有効な抗原検査の陰性結果を提示すれば、カナダを出国する目的で航空機に搭乗することが可能です。
 なお,カナダ連邦政府は2月25日付及び28日付で本件について情報を更新しました。

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